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喫煙は科学的根拠がいちばんはっきりしている「癌の危険因子」です。肺癌は増え続けています。肺気腫などの呼吸器疾患、心筋梗塞、脳血管障害、全身の動脈硬化、胃潰瘍、骨粗鬆症、全身の加齢変化を促進させます。お肌のしわ、しみ、くすみの原因になり、膠原病や椎間板ヘルニアの危険度も増加します。平成18年6月1日からニコチン依存症治療が保険適用となり、禁煙外来がより受けやすくなりました。保険適用の場合3割負担の方で、ニコチンパッチ使用で合計5回の通院で1万5千円程度(お薬代も含む)(チャンピックス内服治療では、合計7回)です。タバコが原因の病気による医療費や、病気によって仕事ができなくなるなどの経済的負担、病気になると楽しく遊べません。医師との話合いの中から、禁煙を続けれるようにしていけるようにしましょう。

夜間無呼吸症候群は、中年男性の5人に1人といわれ、増加傾向にあり、突然死の原因との因果関係も指摘されています。 当院では、この夜間無呼吸症候群、癌、脳血管疾患、心筋梗塞を4大死因として、予防治療、死亡リスク軽減の治療を実施しています。
まずは、睡眠時の酸素飽和度モニターと呼吸モニターにより確実に夜間無呼吸の実態を検査し、バイパップという人工呼吸器の適応を検討します。また、体重の減量やその他の基礎疾患と合併症の治療も進めていきます。 まずは、メタボリック症候群の方、いびきをかく方、熟睡のできない方は、睡眠時モニター検査のスマートウォッチを受けてください。 条件により、保険が適応されます。